Windows Updateで更新プログラム(20H2)を適用しようとするとエラーが発生する・・・。

知人

SEパパ
OK!Windows Updateで失敗するときは、以下の手順で対処してみましょう!
Windows Update(更新プログラム 20H2)適用エラーについて、実際に知人PCで発生した現象をもとに、対処法・解決策を紹介します。
クリックできる目次
①:トラブルシューティングツールを使う
- 「スタート」をクリックする
- 「設定」をクリックする
- 「更新とセキュリティ」をクリックする
- 「トラブルシューティング」をクリックする
- 「Windows Update」をクリックする
- 「トラブルシューティングツールの実行」ボタンを押す

②:DISM.exeでWindowsを修復する
- 「検索」をクリックする
- 「cmd」を入力する
- 「コマンドプロンプト」を右クリックし「管理者として実行」をクリックする
- 「以下のコード」を入力し、Enterキーを押下する
DISM.exe /online /cleanup-image /restorehealth

※知人のPCに発生したエラーは、このDISM.exeで解決しました。
③:SFC /scannowでWindowsを修復する
- 「検索」をクリックする
- 「cmd」を入力する
- 「コマンドプロンプト」を右クリックし「管理者として実行」をクリックする
- 「以下のコード」を入力し、Enterキーを押下する
SFC /scannow

④:更新プログラムを手動でインストールする
Microsoft Update カタログから更新プログラムを手動でインストールします。
詳しい手順は以下のMicrosoft公式のサポートページを参考にしてください。
>Windows 10 で Microsoft Update カタログから更新プログラムを手動でインストールする方法
Windows Updateが失敗したときの対処法まとめ
今回は、Winodws Update(更新プログラム)適用時のエラー対処法を紹介しました。
知人PCのケースでは、2つ目のDISM.exeで解決しましたが、1つ目のトラブルシューティングツールから試してみてくださいね。
最後までお読みいただきありがとうございました。