Windows10でセキュリティ(資格情報入力)画面が毎回表示される場合の対処法

認証が必要なサービスやサーバーにアクセスを試みると、アクセス元に問題がないかを確認(認証)するために、資格情報(ユーザー名、パスワードなど)を求めてくることがあります。

このとき表示されるのがWindowsセキュリティのポップアップ画面です。この画面が毎回表示される!削除したい!というときの対処法を紹介します。

Windowsセキュリティ画面が毎回表示される現象

実際にWindowsセキュリティ画面が毎回表示された現象の1つを紹介します。

Office365の初回セットアップ時に、誤ったアカウント情報を入力してしまったことで、Outlookを立ち上げる度にWindowsセキュリティ画面(資格情報を入力してください)が立ち上がる現象が発生しました。

そしてこの画面上で、ユーザー名とパスワードに何を入力してもエラーで終了してしまうのです。再度Outlookを立ち上げるとまたWindowsセキュリティ画面が表示されるという始末…

Windowsセキュリティ資格情報で認証する仕組み

認証が必要なサービスやサーバーにアクセスを試みる際に、「パスワードを記憶するにチェック」を入れると、Windows10上に資格情報として記憶されます。

こうしておくことで、次回アクセス時には、一度登録した資格情報が再利用され、ユーザー名とパスワードを入力する手間が省けるという仕組みです。

記憶した情報は「資格情報マネージャー」で確認できます。(コントロール パネル\すべてのコントロール パネル項目\資格情報マネージャー)

しかし、もし間違った資格情報を登録してしまうと問題が発生してしまいます。記憶している情報でアクセスできない場合、毎回アクセス権がありませんといった旨のメッセージが表示されたり、Windowsセキュリティ画面が表示されたりしてしまうのです。

こうなった場合は誤って記憶した資格情報を一旦削除します。

Windows セキュリティ資格情報を削除する

先ほど紹介した資格情報マネージャーで、記憶した資格情報を削除することができます。(コントロール パネル\すべてのコントロール パネル項目\資格情報マネージャー)

Windows資格情報をクリックすると記憶した資格情報がすべて表示されます。


この中から、問題のある資格情報を削除します。※削除をする場合は、問題のない資格情報を削除しないように十分に注意してください、また削除は自己責任でお願いします。

例えば、Office365の場合は、資格情報名の中に「Office」という文字列が入っておりましたので、それを削除しました。

Windowsセキュリティ資格情報を再登録する

私のケースでは、資格情報として、正しい宛先(サーバーやサービス)、ユーザー名、パスワードを登録することで、Windowsセキュリティのポップアップ画面が表示されなくなりました。

ということで、誤った資格情報を削除した後は、正しい資格情報を登録します。

Office365の場合は、再度アカウント設定をやり直したときに、正しいユーザー名とパスワードを入力することで、資格情報に正しい情報を登録できました。

これ以降、Outlookを立ち上げるときにWindowsセキュリティのポップアップ画面は表示されなくなりました。

Windowsセキュリティ画面が消えないまとめ

Windowsセキュリティのポップアップ画面が毎回表示されてしまう!この画面を削除したい!というときの対処法を紹介しました!

Windows資格情報マネージャーに、間違った資格情報が登録されていることが原因の可能性がありますので、一旦これを削除して再登録します。※資格情報を削除するときは登録情報を控えておきましょう。削除は自己責任でお願いします。

同じ現象でお困りの方はぜひ一度試してみてくださいね。

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