Windows10が重い!遅い!順番に試したい11の手順・解決策(実例3選付き)

windows10高速化

Windows10のパソコンを使っていると、次のように動作が重い!遅い!といった状況になることがあります。

  • 画面が真っ暗、なかなか起動しない…
  • マウスカーソルがくるくる回って重い…

今回は、Windows10の動作が重い!ときに試して欲しい対策・解決策をご紹介します。

素人には少しわかりづらいMicrosoftの公式情報を画面付きで実例も踏まえながらわかりやすくご紹介します!

Windows10の生みの親であるMicrosoftの情報なので、信頼性抜群ですね。

えいじまん
しかも順番に実施するだけで解決!

この解決策、順番に実施していけばどこかで重い状態が解決するという、初心者にもわかりやすい手順になっています。

さらに、「実際に発生したWindows10が重い現象」の発生から解決にいたるまでの対処法を実例付きで詳しくご紹介します。

頻度の高い現象を厳選しましたので、ご自身のパソコンで発生している現象と似たものがあれば、ぜひ参考にしてくださいね!

Windows10が重いときに起きていること

多くの場合、何かのプログラムがリソースを占有しているときに重い(遅い)状態になります。

※リソースとは、ディスク(HDD/SSD)、メモリなど

メモリの使用可能領域が極端に少なくなったり、ディスク(HDD/SSD)の使用率が100%近くなったりすると、ほかのプログラムがこれらのリソースを使えなくなります。

この結果マウスカーソルを動かすだけで、描画処理が遅れて「カクカクする」などの現象が発生します。

つまり、リソースを占有しているプログラムを排除、または正常動作に戻すことができれば、重い状態は解消されます。

Windows10が重い状態になる主な3つの原因

①Windowsシステムファイルの破損

「急な電断」でシステム関連ファイルが破損したり、「Windows Update」が正しく適用されなかった場合に、システム関連ファイルが不完全な状態になるケースがあります。

※システムファイルとは、パソコンが動作するために最低限必要なファイル

破損したシステム関連プログラムがリソースを占有したり、不安定になることで重い状態になります。

この場合は、システムファイルの修復やWindows Updateで更新プログラムを適用することで改善します。

②不要なプログラムの動作

パソコン購入後、いろいろなソフトウェアをインストールしていく中で、不要なプログラムがインストールされることがあります。

※意図せずに不要なものがインストールされることがある

インストールされてしまった不要なプログラムが常駐、バックグラウンドで動き続けてリソースを占有することがあります。

また、Windows標準プログラムでも、ユーザにとっては不要な情報収集関連のプログラムがリソースを占有し、起動が遅くなることがあります。

※最初から不要なものがインストールされていることもある

ユーザーにとって不要なプログラムをとめることでWindowsが重い(遅い)状態を改善します。

③キャッシュ(一時ファイル)の影響

キャッシュ(一時ファイル)がプログラムの動作に悪影響になる場合があります。

※キャッシュは、処理時間を短縮するために一時的に処理データを保存・再利用する機能

影響を受けたプログラム(例えばインターネットエクスプローラなどのWEBブラウザ)は、正常動作をすることができずに重い遅い状態になることがあります。

この場合は、キャッシュや一時ファイルを削除することで改善します。

Windows10の重い状態を解消する方法(Microsoft公式)

Windows10の生みの親であるMicrosoftの公式サイトに記載されている対策・解決策にもとづいて画面付きでわかりやすく紹介します!

Windows10の動作が重い状態は、次の項目を上から順番に実施していけば、ほとんどのケースで解決できます。

  1. Windows およびデバイス ドライバーに最新の更新プログラムをインストールする
  2. PC を再起動し、必要なアプリのみ開く
  3. メモリとメモリ使用量をチェックする
  4. ディスクの空き領域が不足していないかチェックして空き領域を増やす
  5. システムの復元ポイントから PC を復元する
  6. 不要なスタートアップ プログラムを無効にする
  7. ウイルスやマルウェアを検出して削除する
  8. 破損した Windows システム ファイルがないかチェックする
  9. Windows のデザインとパフォーマンスの調整
  10. OneDrive の同期を調整するかオフにする
  11. PC を初期状態に戻す

出典:Windows 10 で PC のパフォーマンスを向上させるためのヒント

このMicrosoft公式ページには、操作手順等(基本的に画面なし)が記載されています。

上から順番に実施すればほとんどのケースで重い状態が改善されますが、11項目も実施したくない!画面なしで少しわかりづらい!ですよね。

私の職業上、知人から「パソコンが重いからなんとかして!」という相談をよくうけます。

実は「更新プログラム(Windows Update)のインストール」で解決することが多い

ということで、画面付きでわかりやすくまとめてみましたので、最初の更新プログラムインストールだけでも実施してみてくださいね!

①更新プログラムインストール

Windowsシステムファイルやドライバの最新バージョンがないかを確認して、最新の状態に更新します。

知人からWindows10が重い!遅い!と相談を受けたときは、更新プログラムのインストールで解決することが多いです。

今回は「Windows10の動作が重い!順番に試したい11の手順・解決策(実例3選付き)」の対策手順①についてわかりやすく画面付きで詳しくご...

②手動起動アプリの動作改善

Windows10が重くなっている原因が手動起動したアプリやプログラムでないかを確認します。

ここに原因があった場合は、問題のアプリやプログラムの動作を改善することで、Windowsが重い状態を解消します。

今回は「Windows10の動作が重い!順番に試したい11の手順・解決策(実例3選付き)」の対策手順②についてわかりやすく画面付きで詳しくご...

③メモリ空き容量を増やす

メモリの使用量は、Windows10が重い状態になる要因の一つです。

「メモリ利用可能(空き)領域」をチェックして不足している場合は、この領域を増やすことで重い状態を解消します。

今回は「Windows10の動作が重い!順番に試したい11の手順・解決策(実例3選付き)」の対策手順③についてわかりやすく画面付きで詳しくご...

④ディスク(HDD/SSD)空き容量を増やす

ディスク(HDD/SSD)の使用量は、Windows10が重い状態になる要因の一つです。

「ディスク(HDD/SSD)の空き容量」をチェックして、空き容量が不足している場合は、空き領域を増やすことで重い状態を解消します。

今回は「Windows10の動作が重い!順番に試したい11の手順・解決策(実例3選付き)」の対策手順④についてわかりやすく画面付きで詳しくご...

⑤システムの復元

システムの復元とは「レジストリやシステムファイル等のシステムの変更」を元に戻すことです。

つまり、復元ポイントより後にインストールしたソフトウェア(アプリ)や更新プログラムを削除します。

例えば、新しいソフトウェアをインストールした後に、Windows10の動作が遅くなった!など変化点が明確な場合に有効な手段です。

今回は「Windows10の動作が重い!順番に試したい11の手順・解決策(実例3選付き)」の対策手順⑤についてわかりやすく画面付きで詳しくご...

⑥不要なスタートアップ無効

Windows起動時に多くのプログラムが動作すると、起動が重くなる可能性があります。

不要なスタートアッププログラムを無効化することで重い状態を解消します。

今回は「Windows10の動作が重い!順番に試したい11の手順・解決策(実例3選付き)」の対策手順⑥についてわかりやすく画面付きで詳しくご...

⑦ウイルスやマルウェアの削除

ウイルスやマルウェアへの感染は、Windows10が重い状態になる要因の一つです。

突然何らかのプログラムが勝手に起動するなど、明らかに異常な状態であれば、ウイルスやマルウェアに感染している可能性があります。

この場合は、ウイルスやマルウェアを検出し削除することで、重い状態を解消します。

今回は「Windows10の動作が重い!順番に試したい11の手順・解決策(実例3選付き)」の対策手順⑦についてご紹介します。対策手順...

⑧システムファイル修復

システムファイルの破損等によるWindowsの不安定化は、Windows10が重い状態になる要因の一つです。

Windowsシステムファイルを修復することで、重い状態を解消します。

今回は「Windows10の動作が重い!順番に試したい11の手順・解決策(実例3選付き)」の対策手順⑧についてわかりやすく画面付きで詳しくご...

⑨デザインとパフォーマンス設定の見直し

ウィンドウの枠を透かしたり、影をつけたりして視覚効果を高めると、リソースを多く使用するため、これが影響してWindows10が重くなってしまう可能性があります。

これらの設定を見直すことで、重い状態を解消します。

今回は「Windows10の動作が重い!順番に試したい11の手順・解決策(実例3選付き)」の対策手順⑨についてわかりやすく画面付きで詳しくご...

⑩OneDriveとの同期停止

OneDriveを使用していない場合は、次項に進みます。

「エクスプローラー」⇒「OneDrive」でOneDriveのファイルとフォルダーをすべて同期のチェックボックスを外します。

⑪パソコンの初期化

Windows10の初期化であり最終手段です。

これを実行するとパソコンを買ったときの状態に戻ります(ハードウェア障害が原因の場合を除く)ので、動作が遅い!重い!といった状況は解消されます。

この初期化は、インストールしたアプリやドライバ、設定等が消えてしまいますので、あくまでも最終手段です。

今回は「Windows10の動作が重い!順番に試したい11の手順・解決策(実例3選付き)」の対策手順⑪についてわかりやすく画面付きで詳しくご...

Windows10を高速化させた実例3選

参考までに、実際に動作が遅い!重い!といった状態になったWindows10を高速化させた実例を3つ厳選してご紹介します。

ご自身の状況と似ている実例がありましたら、是非参考にしてみてください。

①更新プログラムで解決

知人より「パソコンがものすごく重たくて遅い…マウスカーソルがカクカクして、クリックしても反応しない」という、相談を受けて解決した実例です。

Windows Updateの更新プログラムを適用できていなかったことが原因でした。

この実例を紹介しているページはアクセス数が多いため、同じような現象で悩まれている方が多いと思われます。

原因の特定方法から対策手順までをご紹介!

②スタートアップ処理の見直しで解決

知人より「パソコンの起動ボタンを押したあと、真っ黒画面になってなかなか起動しない」という相談をうけて解決した実例です。

少し待ってデスクトップ画面まで表示されたのですが、この時点でHDD(ディスク)のアクセスランプが点灯しっぱなしという状況でした。

HDD(ディスク)をほぼ100%使用していたものの正体は、実はスタートアップ時に実行されるとあるプログラムだったのです。

原因の特定方法と対策は?

③キャッシュ削除で解決

知人より「IE11が急に重くなった!ネット通販で買い物すらできなくなった!」という相談をうけて解決した事例です。

通販サイトを表示するだけでも5秒以上かかるという遅さ…

よくやるインターネットオプションで一時ファイル等を消しても改善せず!

その原因は?

まとめ

今回は、Windows10の動作が遅い!重い!ときに試して欲しい対策・解決策を実例付きでご紹介しました!

原因がハードウェア(HDD/SSD、CPU、ファン、電源等)でない限り、ほとんどの場合でWindows10を高速化させることができます。

どうやっても遅い!重い!状態を解消できない場合は、パソコンの初期化をすることで購入時のパフォーマンスに戻すことができます。

その他実例が増えましたらこの記事に追加していきますね!

この記事が読者様の参考になりましたら幸いです!

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