今回は「Windows10 PCが重い原因|順番に試したい13の改善手順・対処法」の対策手順⑥について画面付きでわかりやすく紹介します。
対策手順⑥では、デザインとパフォーマンスに着目します。
ウィンドウの枠を透かしたり、影をつけたりして視覚効果を高めると、リソースを多く使用するため、これが影響してWindows10が重くなってしまう可能性があります。
これらの設定を見直すことで、重い状態を解消します。
クリックできる目次
デザインとパフォーマンスの設定見直し方法
現在の設定確認
視覚効果の設定画面が表示されます。
「パフォーマンスを優先する」に設定変更
「パフォーマンスを優先する」にチェックを付けると、各視覚効果のチェックが外れます。
「適用」をクリックします。
動作確認
パソコンを再起動してWindows10が重い(遅い)状態が解消されたかを確認します。
Windows10が重い(遅い)状態が改善されない場合
対策手順⑦のOneDrive同期停止(「エクスプローラー」⇒「OneDrive」でOneDriveのファイルとフォルダーをすべて同期のチェックボックスを外す)を実施してください。
それでも解決しない、またはOneDriveを使用していない場合は、対策手順⑧に進みます。
今回は「Windows10 PCが重い原因|順番に試したい13の改善手順・対処法」の対策手順⑧について画面付きでわかりやすく紹介します。
対策手順⑧ではWindows
まとめ
今回はWindows10が重い(遅い)ときの対策手順①~⑬の中の⑥について、ご紹介しました!
その他の対策内容①~⑤、⑦~⑬は「Windows10 PCが重い原因|順番に試したい13の改善手順・対処法」をご参照ください。
全ての手順を順番通りに実行すれば(ハードウェア障害が原因の場合を除く)ほとんどのケースでWindows10が重い(遅い)状態が解消されますので、ぜひお試しくださいね!