今回は「Windows10 PCが重い原因|順番に試したい13の改善手順・対処法」の対策手順⑧について画面付きでわかりやすく紹介します。
対策手順⑧ではWindows10起動時に自動で起動されるスタートアッププログラムに着目します。Windows起動時に多くのプログラムが動作すると、起動が重くなってしまう可能性があります。
不要なスタートアッププログラムを無効化することで重い状態を解消します。
クリックできる目次
スタートアッププログラム一覧の確認
「スタート」⇒「設定」をクリックします。
「アプリ」をクリックします。
「スタートアップ」と入力し、「Windowsの起動時に自動的に開始するプロセスを表示」をクリックします。
不要なスタートアッププログラムを無効化
Windows起動時に自動的に開始するプロセス一覧が表示されます。
不要なスタートアッププログラムを選択して「有効」⇒「無効」に変更します。
※Microsoft関連アプリや各種ドライバ以外を無効化しましょう。発行元がメーカー名になっているアプリは基本的に無効化しても問題ありません。
これで不要なスタートアッププログラムの無効化は完了です。
パソコンを再起動してWindows10が重い(遅い)状態が解消されたかを確認します。
Windows10が重い(遅い)状態が改善されない場合
対策手順⑨に進みます。
今回は「Windows10 PCが重い原因|順番に試したい13の改善手順・対処法」の対策手順⑨について画面付きでわかりやすく紹介します。
対策手順⑨ではウイルスやマル
まとめ
今回はWindows10が重い(遅い)ときの対策手順①~⑬の中の⑧について、ご紹介しました!
その他の対策内容①~⑦、⑨~⑬は「Windows10 PCが重い原因|順番に試したい13の改善手順・対処法」をご参照ください。
全ての手順を順番通りに実行すれば(ハードウェア障害が原因の場合を除く)ほとんどのケースでWindows10が重い(遅い)状態が解消されますので、ぜひお試しくださいね!