Windows10 PCに家族用のローカルユーザーアカウントを追加したいんだけど、どうしたらいいの・・・?
つま
SEパパ
ローカルユーザーアカウントの追加はとても簡単だよ!一番簡単な方法を紹介するね!
今回は、同じような内容でお悩みの方向けに、ローカルユーザーアカウントを最も簡単に作成する方法を紹介します!
クリックできる目次
一般的なローカルアカウント追加方法
このページで書かれている手順は以下の通りです。
「画面左下のスタートボタン」→「設定」→「アカウント」→「家族とその他のユーザー」→「その他のユーザーをこのPCに追加」→「このユーザーのサインイン情報がありません」→「Microsoftアカウントを持たないユーザーを追加」→「ユーザ名・パスワードなどを入力」で完了です。
作成途中で、Microsoftアカウント関連画面が出てきて少しわかりづらいですね。
Microsoftアカウントがわかりづらい
マイクロソフトは、ユーザーにMicrosoftアカウントを使って欲しいので、ユーザーアカウントを追加する画面で、まず上画面が表示される仕様になっています。
これがわかりづらい!ローカルアカウントを作成したい!という方向けに、最も簡単なローカルアカウント作成方法を紹介していきますね。
最も簡単なローカルアカウント追加方法
「画面左下のスタートボタン」→「コンピューターの管理」→「ローカルユーザーとグループ」→「ユーザー」→「新しいユーザー」→「ユーザ名・パスワードなどを入力」で完了です。
それでは手順を詳しくみていきましょう!
- STEP
コンピューターの管理画面を開く
- 画面左下のスタートボタンを右クリック
- コンピューターの管理をクリック
- STEP
ローカルユーザーアカウントを追加する
- ローカルユーザーとグループをクリック
- ユーザーを右クリック
- 新しいユーザーをクリック
- ユーザー名・パスワード・チェックボックス設定(下図参照)
- 作成ボタンをクリック
SEパパ
これでローカルユーザーアカウントの作成は完了です。とても簡単でしたね!
ローカルアカウントに管理者権限を付与する方法
この記事で紹介しているローカルユーザーアカウント作成・追加手順を実行すると、users権限のみを持ったアカウントが作成されます。
Windows10の設定変更など、管理者権限が必要な操作を行うアカウントであれば、このリンク先の記事を参考に、作成したローカルユーザーアカウントに管理者権限を付与してください。
Windows10のローカルアカウント追加まとめ
今回は、Windows10 PCにローカルユーザーアカウントを追加する方法を紹介しました!2つある方法のうち「コンピューターの管理」を使用する方法がもっとも簡単でおすすめです。
この記事がローカルアカウント追加方法でお悩みの方の参考になれば幸いです。