1画面にもっと多くのウインドウやアイコンを表示したいけど、どうしたらいいの・・・?
という方は、ディスプレイ設定の「拡大率(拡大縮小とレイアウト)」や「解像度」を変更しましょう!
ディスプレイに表示されるアイコンや文字のサイズを変更することができますよ。
1画面に2つのウインドウを並べて表示したいときは、サイズを小さくして多くの情報量を表示できた方が作業性がよいですよね。
ということで、ディスプレイ設定を簡単に変更する方法を紹介します!
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ディスプレイ設定(拡大率)を変更すべきPCは?
ディスプレイ設定の「拡大率(拡大縮小とレイアウト)」を変更した方がよいパソコンは2種類です。
- スペックが良い、高解像度パソコン
- 画面サイズが小さいパソコン
これに当てはまるパソコンをお使いの場合、初期設定で100%ではなく、125%もしくは150%に設定されている可能性が高いです。
125%か100%に設定を変えるだけで、画面に多くの情報を表示できるようになります。
ディスプレイ設定(拡大率や解像度)を変更する方法
まず、デスクトップの好きな場所を右クリックすると小さなウインドウが表示されますので、その中の「ディスプレイ設定」をクリックします。
すると、次の画面が表示されますので、「拡大縮小とレイアウト」の%を変更しましょう!
100%にして、アイコンや文字が小さすぎて見づらいときは、125%にするなどお好みのサイズに調整してください。
ご自身に合ったサイズに変更しましょう!
筆者がWindows10を使った経験上、画面の解像度がフルHD(1920×1080)の場合は、100%がおすすめの設定です。
それ以上の解像度の場合は、100%では文字が小さくなりすぎるため、125%がおすすめの設定です。
ディスプレイ設定(拡大率や解像度)の変更まとめ
1画面にもっと多くのウインドウやアイコンを表示したいときに、ディスプレイ設定の「拡大率(拡大縮小とレイアウト)」や「解像度」を変更する方法を紹介しました!
ディスプレイに表示されるアイコンや文字のサイズを変更して、作業効率をUPしましょう!
設定方法を簡単におさらいすると、次の3ステップです。
- デスクトップの好きな場所を右クリック
- ディスプレイ設定をクリック
- 拡大率や解像度を変更
とても簡単に設定変更できますので、ぜひおすすめ設定に変更してみてくださいね!