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Windows10でアイコンの左下にバツ×印マークが表示される原因と対処法

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Windows10でアイコンの左下にバツ×印マークが表示される原因と対処法

  • 突然アイコンの左下に×が表示された
  • ファイルを開けない
  • フォルダにアクセスできない

という方向けに、バツ×マークが表示されてしまう原因と対処法を紹介いたします。

SEパパ

SEパパ

この現象は、簡単に解決できますよ♪

アイコンの左下にバツ×が表示される原因

原因はエクスプローラー(explorer.exe)の動作不良です。

このexplorer.exeが、ファイル・フォルダの表示やアイコン・タスクバーなどの管理を行っています。

つまり、このexeの挙動がおかしくなると、ファイルが開けない・アイコン左下にバツが表示される、などの現象が発生します。

バツ×印マークが表示されたときの対処法

タスクマネージャを起動して、エクスプローラー(explorer.exe)を再起動します。

  1. STEP

    タスクマネージャを起動する

    タスクマネージャを起動

    画面右下のタスクバー領域の任意の場所を右クリックします。

  2. STEP

    エクスプローラー(explorer.exe)を再起動する

    エクスプローラーをクリックした後、「再開」をクリックします。

  3. STEP

    バツ×印マークが消えたことを確認する

    エクスプローラー(explorer.exe)が再起動するとき、一瞬画面が消えて再表示されます。

    そのあと、アイコン左下のバツが消えていることを確認して、すべての操作完了です。

バツ×が表示される現象/原因/対処法まとめ

もしアイコンの左下に灰色のバツ×印マークが表示されている場合は、タスクマネージャを起動して、エクスプローラーを再起動しましょう!

  1. タスクマネージャを起動する
  2. エクスプローラーを再起動する
  3. バツ×印が消えていることを確認する

最後までお読みいただきましてありがとうございました。

SEパパ

SEパパ

外資系IT企業SE職で2児の父ちゃん!職業柄かリサーチ&問題解決が好き。

幅広いジャンルで「お悩み解決」記事を執筆中。月間最高24万PV。雑誌掲載。

読者様に役立つ情報提供を心がけています。

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