子供から大人にまで人気のピクサー映画のトイストーリー3!
最近、我が家では子供たちが、トイストーリーが好きで好きで、毎日のように無限ループ。。そんな中で気付いた、子供たちに見えた良い変化をご紹介します!
実は、おもちゃを片付けることが大嫌いだった娘ちゃんに変化が…!!
おもちゃに対する思いやりの心が芽生え、明らかに扱い方が変わったのです。
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子供の思いやりの心が芽生えた瞬間
トイストーリー3といえば、何があっても仲間を見捨てないウッディの勇姿がとても印象的ですよね。
途中ロッツォと呼ばれる、昔運悪く持ち主の女の子と離れ離れになってしまい、とにかく周りを支配することに執着してしまう、可哀想なくまのぬいぐるみから、何度もひどいことをされますが、そんなロッツォさえも助けるという男前なウッディ。
なんてコッソリ思いながら観てしまうほど(笑)
一方、うちの4歳の娘ちゃんも、いもむし組の子供たちが、おもちゃを乱暴に扱っているシーンでは、何かを感じたのか
「可哀想だねー、ダメねー!」
って、一生懸命主張するように!
おもちゃの気持ちを考えるようになったのか、今まで以上に自分のおもちゃを丁寧に扱うようになりました。
思いやりを持っておもちゃのお片付け
遊んだおもちゃが床に散らばったまま、放置されていると、
「かわいそう!」
と思うようになったのか、すぐにおもちゃを片付けるようになったのです。
以前まで、メルちゃんなんてお尻突き出しで横たわってましたからね…(笑)
これがしつけとして、良いのか悪いのかはわかりませんが、自分で何かを感じ、行動に移せたということに関してだけ言えば、子供の成長を実感します。
まとめ
トイストーリー3で、ウッディの仲間を想いやる気持ちや、いもむし組の子供たちとの遊びで嫌な思いをしたオモチャたちを観て、いろいろと子供なりに感じたことがあるようです。
ただ映画を観せるだけではなく、オモチャが、奮闘する姿を子供とお話ししながら観ることで、親子のコミュニケーションも取れ、より効果があるかもしれませんね。