mixhostにサーバ移転する際に必要な、さくらサーバのデータをエクスポートする方法をご紹介します。
これはmixhost以外に移転する場合でも同じです。移転する場合は、今使っているサーバのデータをエクスポートする必要があります。
操作自体はとても簡単なものですのでサクッと終わらせてしまいましょう!
☆mixhost移転の全手順がみたい場合はこちら↓
無料SSL化済みのサイトをhttpsのままさくらサーバー→mixhostに移転(引っ越し)しました。
SSL化済みのままレンタルサーバを移転(引っ越し)するための情報
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移転に影響するプラグインの無効化
バックアップやキャッシュに関連するプラグインは無効化しておきましょう。
例えば、「BackWPup」や「W3 Total Cach」ですね。
また、この際不要なプラグインを洗い出して無効化しておくといいでしょう。
データベースエクスポート
さくらサーバのコントロールパネルにログインします。
まずmixhostに移転するドメインを選択し、エクスポートタブをクリックして、「DROP TABLE~」にチェックをつけます。
画面右下の「実行する」ボタンをクリックします。
フォルダとファイルのエクスポート
WinSCPやFFFTPなどのソフトを使ってさくらサーバからデータを取得します。
さくらサーバの場合は、「/home/ドメイン名/www/このフォルダ以下すべて」をエクスポート(ダウンロード)します。
ダウンロードしたファイルやフォルダは、一時的にパソコン内に保管しておきます。
これで、さくらサーバのデータエクスポートは完了です。
まとめ
今回は、mixhostにサーバ移転する際に、さくらサーバのデータをエクスポートする方法をご紹介しました!
この次は、今回エクスポートしたデータを取り込むためのデータベースをmixhostサーバに作成します。
mixhostに新規データベースを作成する方法はこちら↓
サーバを移転する際は、移転元(さくらサーバー)のデータベースに格納されているデータをmixhostのデータベースに移す必要があります。
データを移すためには、mixhost側