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さくらサーバー→mixhost移転時に新規データベースを作成する方法

2 min

サーバを移転する際は、移転元(さくらサーバー)のデータベースに格納されているデータをmixhostのデータベースに移す必要があります。

データを移すためには、mixhost側にもデータを格納するデータベースが必要になります。

 

この記事は、mixhostにサーバ移転するときに必要な、新規データベースの作成方法をご紹介します。

 

ここで作成する次の情報は都度メモしておきます。あとで使います。

  • データベース名
  • ユーザ名
  • パスワード

 

☆mixhost移転の全手順がみたい場合はこちら↓

無料SSL化済みのサイトをhttpsのままさくらサーバー→mixhostに移転(引っ越し)しました。 SSL化済みのままレンタルサーバを移転(引っ越し)するための情報

 

MySQLデータベースウィザードを開く

コントロールパネル「cPanel」 | mixhost (ミックスホスト)」にログインします。

その後、MySQLデータベースウィザードをクリックします。

 

次の画面が開いたらOKです。

 

データベースを作成

好きなデータベース名を入力します。特になければドメイン名でもOKです。

 

入力したら「次の手順」ボタンをクリックします。

 

データベースユーザを作成

好きなユーザ名を入力します。特になければドメイン名でもOKです。

 

入力したら「ユーザーの作成」ボタンをクリックします。

 

ユーザをデータベースに追加

すべての権限にチェックを入れて、「次の手順」をクリックします。

※この画面に表示される「ユーザー」と「データベース」はあとで使いますのでメモしておきます。

これでmixhostに新規データベースを作成する操作は完了です。

 

まとめ

今回はmixhostにサーバを移転する際に必要な新規データベースの作成方法をご紹介しました!

この次は、移転元サーバでエクスポートしたデータをmixhost用に編集した後、そのデータをmixhostにインポートします。

 

さくらサーバで常時SSL化している場合、さくらサーバ独自のプラグインや仕組みを使っていめ、エクスポートデータを一部編集する必要があります。

 

mixhost用にデータを編集する方法はこちら↓

今使っているサーバからデータをエクスポートした後、mixhostにインポートする前に一部のデータを編集する必要があります。 この記事では、さくらサーバのデータをmixhost

 

SEパパ

SEパパ

外資系IT企業SE職で2児の父ちゃん!職業柄かリサーチ&問題解決が好き。

幅広いジャンルで「お悩み解決」記事を執筆中。月間最高24万PV。雑誌掲載。

読者様に役立つ情報提供を心がけています。

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