サーバを移転する際は、移転元(さくらサーバー)のデータベースに格納されているデータをmixhostのデータベースに移す必要があります。
データを移すためには、mixhost側にもデータを格納するデータベースが必要になります。
この記事は、mixhostにサーバ移転するときに必要な、新規データベースの作成方法をご紹介します。
※ここで作成する次の情報は都度メモしておきます。あとで使います。
- データベース名
- ユーザ名
- パスワード
☆mixhost移転の全手順がみたい場合はこちら↓
クリックできる目次
MySQLデータベースウィザードを開く
「コントロールパネル「cPanel」 | mixhost (ミックスホスト)」にログインします。
その後、MySQLデータベースウィザードをクリックします。

次の画面が開いたらOKです。

データベースを作成
好きなデータベース名を入力します。特になければドメイン名でもOKです。

入力したら「次の手順」ボタンをクリックします。
データベースユーザを作成
好きなユーザ名を入力します。特になければドメイン名でもOKです。

入力したら「ユーザーの作成」ボタンをクリックします。
ユーザをデータベースに追加
すべての権限にチェックを入れて、「次の手順」をクリックします。

※この画面に表示される「ユーザー」と「データベース」はあとで使いますのでメモしておきます。
これでmixhostに新規データベースを作成する操作は完了です。
まとめ
今回はmixhostにサーバを移転する際に必要な新規データベースの作成方法をご紹介しました!
この次は、移転元サーバでエクスポートしたデータをmixhost用に編集した後、そのデータをmixhostにインポートします。
さくらサーバで常時SSL化している場合、さくらサーバ独自のプラグインや仕組みを使っていめ、エクスポートデータを一部編集する必要があります。
mixhost用にデータを編集する方法はこちら↓