さくらサーバー→mixhost移転前にローカルで動作確認をする方法

ドメインに紐づくネームサーバを切り替えると、どうなるかご存知でしょうか?

mixhostのネームサーバに切り替えた場合は、読者様のブラウザに表示されるサイトのデータは、新サーバ(mixhost)から取得されるようになります。

もし仮に、mixhostに正しくデータが移行できていない場合、画面が崩れたり常時SSL化が崩れたりといった問題が発生します。

つまり、動作確認もせずにmixhostに切り替えて、このような問題が発生してしまうと非常にまずい状態になってしまいます。

ということで、ネームサーバを切り替える前に、mixhostで問題なく動作するのか?を確認する方法をご紹介します。

☆mixhost移転の全手順がみたい場合はこちら↓

無料SSL化済みのサイトをhttpsのままさくらサーバー→mixhostに移転(引っ越し)しました。SSL化済みのままレンタ...

mixhostのIPアドレス確認

まず、お試し無料登録したmixhostサーバのIPアドレスを確認します。

コントロールパネル「cPanel」 | mixhost (ミックスホスト)」にログインします。

画面右側「一般情報」欄に表示されているIPアドレスを確認します。

このIPアドレスをメモしておきます。

hosts編集でmixhostにアクセス

hostsファイルとは何者か?

※ちょっとよくわからないという方は次項にお進みください。

hostsとは名前解決をするためのファイルのことです。

名前解決とは何か?

例えば、ブラウザのURL欄にaaaa.comと入力するとどうなると思いますか?

次のような画面が表示されます。

IPアドレスがわからないからアクセスできない、といった内容のメッセージが表示されていますね。

このときhostsファイルにaaaa.comとこれに紐づくIPアドレスを追記すれば、パソコンはaaaa.comのIPアドレスを認識することができます。

これを名前解決といいます。

ちょっと前置きがながくなってしまいましたが、ここからが本題です。

あなたのパソコン内のhostsファイルにドメイン名とIPアドレスを記載すれば、お試し無料登録したmixhostのサーバにアクセスできるようになります。

通常、名前解決はネームサーバで行いますが、まだネームサーバの設定をmixhostに変更できません。まだ動作確認できていないからです。

このためhostsファイルで名前解決をしてmixhostにアクセスします。

名前解決はネームサーバよりhostsファイル内のデータが優先されるため、あなたのパソコンのみがmixhostにアクセス可能となるのです。

hostsファイル編集方法

hostsファイルは下記の場所にあります。

C:\Windows\System32\drivers\etc\hosts

念のため、次のようにバックアップをとっておきます。”_”が付いている方がコピーしたバックアップです。

このhostsファイルを開くと、左端に”#”がある行が20行くらいならんでいます。

その下にIPアドレス(mixhost)とドメイン名(あなたのサイト)を追記します。

IPアドレス+Tabキー押下+ドメイン名

IPアドレスを入力して、Tabキーを押して、ドメイン名を入力します。

例)xx.xxx.xxx.xxTabxxxx.com

Tabキーを押すとスペースのようなものが入力されます。

上書き保存すると、ドメイン名とIPアドレスが紐づきますので、あなたのパソコンだけがさくらサーバではなくmixhostにアクセスするようになります。

hostsファイルはシステムファイルのため操作は慎重に実施ください。hostsファイルを削除したり、余計なデータを追記しなければ問題はありません。操作は自己責任でお願いします。

mixhostの動作確認

hostsに登録したドメインにアクセスして問題なくサイトが表示されるかを確認します。

問題なく表示されたらドメインのネームサーバを変更しても問題ないということになります。

動作確認後は、hostsファイルを元に戻します。

まとめ

今回はmixhostに完全にサーバ移転をする前に、動作確認する方法をご紹介しました!

おもいきってドメインのネームサーバを切り替えた後に、サイトがまともに表示されない!なんてことになると、読者さんたちに迷惑がかかってしまいますよね・・・

ぜひサーバを切り替える前にmixhostの動作確認をしてみてくださいね!

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