大腸カメラは痛い?痛くない?病院選びから検査内容まで徹底解説

最近、便が細くなった…、下痢が続いている…、大腸になんらかの異常がないか心配…。。

なんて悩みはありませんか?

国立ガン医療センターによると、部位別ガン年齢調整死亡率の推移では、大腸ガンの死亡率が胃ガンにせまっているそうです。

2015年のデータで、1位の肺ガンにつぐ2位になりかけています。

20代で大腸ガンになることもありますので、他人事ではありませんね。

少しでも気になる症状がある方は、大腸の内視鏡検査(大腸カメラ)をオススメします。

でも大腸カメラってなんだか痛そうで不安ですよね?

実は私も、数年前から慢性的な軟便に苦しめられ、最近では血便を初体験したのをキッカケに、大腸カメラを受けることを決意したのです。

「いやだなぁー、痛そうだなぁ」
と思っていたのですが、受けてみると、あらビックリ!全くきつくありませんでした。

大腸カメラを受けたいけど怖いっ!て方のために、私が体験した病院選びから検査までの流れをポイントを絞ってお伝えします

大腸カメラを受ける病院の選び方

私は、大腸カメラをいくつかの病院で受けたことのある知人にオススメを聞いて決めました。が、そんな知人いないよ〜って方のために、ポイントをまとめました。

以下のポイントで病院のホームページを確認してみてください。

胃腸専門クリニック

内視鏡検査専門医の認定を受けた医師に診てもらいましょう!公的に認められた医師なので、一定の信頼があります。

個室有無

腸内洗浄が不十分なときは病院で水を飲みまくって、便を全て排出することになります。でないと検査ができません!ので、トイレ付きの個室があると安心です。

待合室で待っている患者さん達に排泄音を聞かれるなんて変なこと考えたくないですよね。

患者数

患者さんが多いところは、それなりに良い理由があるものです。医師がよく話を聞いてくれて安心だとか、設備がよいだとか、痛くないだとか。

電話でこう聞けばある程度つかめます。
「どれくらい待ちますか?いつ頃が比較的空いてますか?」

年間実績

「実は大腸カメラはあなたが初めてなのです!」なんて医師より、経験豊富な医師の方が信頼できませんか?実績が多いほうが安心です。

設備

もちろん最新鋭の設備機能で、精度がよく、痛くもない検査をしてほしい!ですが、正直素人ではどんな設備がよいだの判断は難しいところです。

ということで、病院のホームページで設備を紹介しているか確認してみましょう。紹介されていれば、設備にも力を入れて証拠。ぜひチェックしてみてください。

大腸カメラ予約のオススメ時間

検査日と検査開始時刻を予約しますが、検査開始時間は11時半ごろがオススメです。なぜかというと、この検査開始時間の場合で、当日は朝6時前に起床しなければいけません。

これ以上検査開始時間を遅くすると絶食の時間がながくなりますし、これ以上早くすると、さらに早起きすることになってしまうのです。

参考までに、朝6時〜8時まで下剤、ここで腸内がキレイにならなければ、10時ごろまで追加で水を飲んで腸内洗浄という流れ

大腸カメラの事前説明と下剤受取

病院で予約をした後、検査日の1週間くらい前に、下剤(二種類)の受け取りと事前説明を聞きにいきます。ここで不安なことは聞いておきましょう!

えいじまん
痛いですか?
看護師さん
人それぞれですが、耐えられないようなものではないですよ^^初めての方は、安定剤(全身麻酔のようなもの)なしで受けてみて、どうしても苦痛と感じたら次回からは安定剤を使用するのが良いとおもいますよ♪

ところが、えいじまん。これを無視して安定剤を使う!って断言したのを覚えています。結果、安定剤を使って正解でした。

大腸カメラの前日にすることと注意事項

大腸カメラを受ける場合は、前日の朝から注意しなければなりません。

食事制限

前日の朝、昼、晩の食事について、「とにかく野菜やキノコ類はダメ!炭水化物、肉、魚だけにしてください!」と言われました。病院によっては肉もダメなど、制限内容に若干の差があるようです。

そして、夜9時以降は基本絶食になります。

下剤の一種類目服用

絶食のタイミングと同じ夜の9時にラキソベロンという名称の下剤を服用しました。

この薬は大腸の運動を活発にし、腸からの水分の吸収を抑えて便通をよくする作用があるようです。すぐに便意が出るわけではありません。腸内洗浄の本番は翌日になります。

私の場合、この日は、一度も便意なく、すやすや眠れました。

大腸カメラ当日にすることと注意事項

朝は5時半に起床しました。そしてすぐに大量の下剤を飲むことになります。

下剤の二種類目服用

朝6時からマグコロールPという名称の下剤を飲みまくります。

さぁここからが腸内洗浄のはじまりです。

水を入れて1800mlの下剤作り、2時間にわたって少しずつ飲みます。

最初はね、普通の快便。スルッと出てくる感じでスッキリするのですが、2回目からはもう滝。まさに滝のように流れます。

おそらく10回以上トイレにいくことになるので、おしりの大事なところは、とてーもとても優しく真心をもって拭いてあげてください。

でないと、後で後悔することになります…

おしりがとても痛くなります。

病院に到着→大腸カメラ

11時半に病院につくと、個室に案内されて、おしりの大事な部分だけ穴の空いたハーフパンツのようなものに履き替えます。

病室に入ると、まず”安定剤”と”腸の働きを抑制する薬”を注射されます。

その直後に院長先生が登場し、「早速始めますねー!」

ええー?まだ安定剤きいてない!眠くない!

なんて思った次の瞬間(たぶん15分くらい未来へスリップ)

「えいじまんさーん、終わりましたよー」

「ええ?終わったの?何かしたの?どうなったんですか?」と言いながら、なんだかウトウト良い気分。看護師さんに抱えられ、ベットにIN!

その後、気持ちよく1時間グッスリ眠り、スッキリ目覚めると、茶菓子と緑茶をもってきてくれました。なんてステキな病院なのでしょう!

これ普通なのかな?笑

そして、検査結果も特に問題ないとのこと。軟便は要因が多すぎて原因不明。

しかし大腸のできものが原因でなければ気にすることないということ、そして血は軽い痔ということでした。

とりあえず、大腸にガンやポリープができていなかったので、一安心。

まとめ

今回は「大腸カメラを受けたいけど怖い」方向けに私が体験した病院選びから検査までの流れをポイントを絞ってお伝えしました。

実際に受けてみて「痛い!キツい!、もう受けたくない!」なんて思うようなことはありませんでした。

あえて言うなら、前日は朝から食事制限があるため、少しストレスってことぐらいです。でもダイエットにもなるし健康的!て考えれば、そんなに問題ではないですね。

なんといっても、心配していた大腸ガンやポリープの心配がないってわかっただけで、スッキリした気持ちになれました。

悩んでる方は、すぐに検査を受けて、安心を手に入れましょう!!

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする