▶ Windows 11情報をお求めの方はこちらをクリック

ブログカテゴリの決め方「クロネのブログ講座」を実践して改善した3つのポイント

2 min
ブログカテゴリ

ブログのカテゴリの決め方についてクロネ様のブログ講座を実践した結果、劇的ビフォーアフターを遂げました。

記事単体の力だけでは達成しえない領域へ!書いた記事たちを「グループの力(シナジー効果)」で最大限に活かす!これがカテゴリの力です。

ブログのカテゴリ構成で、もやもやしている方は是非参考にされてください!

 

カテゴリが大事な理由

出典:クロネ様のブログ講座

カテゴリはブログ全体の構成を読者に知ってもらうためのものです。ブログの構成がわかりやすいカテゴリ設定にすることで、上図のようにブログ内記事の回遊率が上がります。

回遊率があがると、当然PV数が増えますし、PV数が増えることでSEOにもプラスの効果があります。

 

現状のカテゴリ

見てくださいこの見にくい(醜い)カテゴリを!これがビフォーです。。何が何だかさっぱり、とても読者目線とは言えません。

例えば、「パパ料理-オリジナルレシピ」ここに欲しい情報があるかよくわかりませんね。これぞ自己満のカテゴリ構成というわけです。

 

「とことん読者目線」でカテゴリーを整理しよう!の実践結果

パパ料理

検索ボリュームが大きい「豚こま」「ほうれん草」「カツ丼」の子カテゴリを作成し、それ以外は「その他」に配置。

子カテゴリの中にどのような記事があるかわかりやすくなった!

 

家庭・ライフハック

苦し紛れに設定しずっともやもやしていた「家庭・ライフハック」カテゴリ。

まず「ライフハック」という言葉は、記事の内容と合っていませんので親カテゴリを「マイホーム」と「家庭」に変更

さらに、家庭内の「子育て」カテゴリの記事数が飛び抜けて多いため、クロネさんのテクニックを活用。

ここで使ったテクニックは、テーマの細分化です。

「子育て」を、「子育て-幼児」「子育て-赤ちゃん」と2つのテーマに細分化しました。これでどのカテゴリにどんな記事があるのかがわかりやすくなりました。

記事数の多いテーマは細分化!

 

カテゴリ決め方の3つのポイント

クロネ様のブログ講座を実践した結果を3つのポイントでまとめます。

 

読者目線

読者にとってわかりやすいカテゴリ設定になっているか?記事の内容がわかる具体的なキーワードをカテゴリ名に含めます

例えば、「豚こまレシピ」のように具体的なキーワードを含めると読者にとってわかりやすいカテゴリ名になります。

具体的なキーワードをカテゴリ名に含める

 

カテゴリバランス

1つのカテゴリの記事数が多く、他のカテゴリの記事数とバランスが取れていない場合は、テーマを細分化します。

例えば、「子育て」カテゴリの記事が多く、赤ちゃん向けと幼児向けの記事が混在している場合、「子育て-幼児」「子育て-赤ちゃん」2つのテーマに細分化することで、読者にとってわかりやすいカテゴリになります

記事数の多いテーマは細分化することで読者にわかりやすい構成に!

 

最低3記事以上

小カテゴリ内の記事数は3記事以上にします。記事数が少ないと、ブログが持つグループの力(シナジー効果)を発揮できません。

例えば、「豚こまレシピ」の記事に検索エンジンから流入した後、同じカテゴリ内に記事がない場合、離脱率はほぼ100%になるでしょう。

同じカテゴリ内に別の豚こまレシピの記事があれば、ブログの回遊率があがりPV数が上がります

最低で3記事、できたら5記事以上

 

まとめ

今回は、ブログ構築におけるカテゴリの決め方について、クロネ様のブログ講座を実践した結果をご紹介しました!

カテゴリを適切に設定することで、記事同士のグループ力(シナジー効果)が発揮されてアクセスアップが期待できます。

しかし、それだけではないのです!!子育てカテゴリを細分化したときに、あることに気づきました。

何かというと、「子育て-赤ちゃん」の子カテゴリに分類した記事を見返してみると、「赤ちゃん」「子供」という統一性のない2つの表現をつかっていたのです。

これは、キーワード選定やペルソナ設定が正しく実施できていない証拠ですね。。これらの見直しにも有効ということですね。

ということで、是非カテゴリ整理をおすすめします!この記事が皆様のお役に立ちましたら幸いです!

SEパパ

SEパパ

外資系IT企業SE職で2児の父ちゃん!職業柄かリサーチ&問題解決が好き。

幅広いジャンルで「お悩み解決」記事を執筆中。月間最高24万PV。雑誌掲載。

読者様に役立つ情報提供を心がけています。

カテゴリー:

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA