赤ちゃんはちょっとママの姿がみえなくなると、大泣き!これじゃ何もできない!
とっても可愛くて愛おしいのだけど、つい怒ってしまう。。。
なんて悩みはありませんか?
実はこの問題、「赤ちゃんの気持ち」に焦点を当ててみると、見え方がかわってくるかもしれないのです。
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赤ちゃんが後追いする理由
6ヶ月〜1歳くらいまでの赤ちゃんは、視界で多くのことを判断します。赤ちゃんにとっては見えている世界が全てです。
ここ重要です!
お母さんやお父さんが笑えば、赤ちゃんもよく笑いますよね。
いつも一緒にいる大好きなお母さんが、急に見えなくなってしまうと、お母さんがこの世からいなくなってしまったと勘違いをしてしまい、赤ちゃんは不安で不安でたまらなくなってしまうのです。
その結果、視界から消えてしまいそうになると、不安になって一生懸命後追いするし、ときには泣いてしまうことだってあります。
そうやって赤ちゃんの気持ちを考えてみると、なんだか愛おしくて、怒りの気持ちなんて消えてしまうかもしれませんね。
赤ちゃんのソバを離れるとき
不安で不安でたまらない赤ちゃんに優しく声をかけてあげたり、トイレにいくときは、姿が見えるように扉を開けっぱなしにしたり、ときには思いっきり後追いをさせてあげます。
えいじまん宅ではよく私を追っかけてきたときは、私が追い返します(笑)
そうすると、だいたいこうなりまね。
楽しそう(笑)
そして、戻ってきたときにも、優しく声をかけたり、抱きしめてあげるときっと赤ちゃんも安心するはずです。
赤ちゃんが後追いしなくなる時期
1歳半〜2歳くらいになると、大好きなお母さんが視界からいなくなっても、「また戻ってくるんだ!」ということを理解できるようになってきます。
そうなれば、だんだんと赤ちゃんの後追いも落ち着いてきます。
まとめ
とっても愛おしくて可愛くてたまらないのに、ついついイライラしちゃうこともある、赤ちゃんの後追い。
でも、「大好きなお母さんがいなくなってしまう!」と不安で不安でたまらなくなっている赤ちゃんの気持ちを考えてみると、少しは気持ちが楽になるかもしれませんね!