赤ちゃんが泣き止まない!
「ミルクや離乳食をあげたからお腹はすいていないはず…」
「オムツも替えたばかりだし…」
なんて悩みをもったことはありませんか?今回は、赤ちゃんが泣き止まないときに、試したい3つの対処法・解決策をご紹介します。
「ZIP!」でも紹介されていた内容なので、ぜひお試しくださいね。
クリックできる目次
赤ちゃんを抱っこして素早く移動する
赤ちゃんが泣いている時に、抱っこして歩くと泣き止みます。
そうですね、抱っこして歩くと泣き止むことを経験している方は多いと思います。
実はこれ生物としての本能だということです。
例えば、サバンナの真ん中で、象のお母さんが赤ちゃんを口にくわえて移動する時、赤ちゃんが泣いてしまっては天敵に狙われてしまうかもしれませんよね。
つまり、生物の本能は、自分自身を守るために、移動時は静かにするように働くのです。
このため、赤ちゃんを抱っこして歩くと泣き止む、ということなんですね。
赤ちゃんを抱っこして1秒に1回のペースでゆれる
赤ちゃんが泣く時は、よく抱っこしてゆれてあやしませんか?
1分間に90回ゆれる場合と1分間に60回ゆれる場合で、赤ちゃんが泣き止んだのはどちらだと思いますか?
実は60回の方なのです。1秒で1回ゆれる程度のゆっくりした揺れが赤ちゃんには心地よいということです。
抱っこしてゆれてるのに泣き止まない!て方は是非試してみてください。
赤ちゃんに懐かしい音を聞かせる
懐かしい音って何だと思いますか?
そうです。赤ちゃんがお母さんのお腹の中にいた頃の音ですね。
と思うかもしれませんが、実はこれよりももっと赤ちゃんがお腹の中で聞いていた音に近いものがあるというのです。
蕎麦をすする音
これでピタッと泣き止むらしいのです。さすがにいつでも試せるわけじゃないですが、蕎麦や麺類を食べる時には、試してみたい方法です。
まとめ
今回は、赤ちゃんが泣き止まないときに、試したい3つの対処法・解決策をご紹介しました。
お母さんが蕎麦をすする音をBGMに、お父さんが抱っこして、ゆったりと揺れながら歩けば完璧ですね!
赤ちゃんがどうしても泣き止まないときは、是非試してみてくださいね!