子供がよく「〜できない」と言ってしまう理由と対策

今まで経験させたことのないことを娘(3)にあえて要求してみると、、、

えいじまん
〇〇ちゃん近くのお店までおつかいいってくれるー?
むすめ
〇〇ちゃん〜できなーい↓やだー

一人でお店まで歩いて、お店の人に買いたいもの伝えて、お金渡して、どれもしたことないことばかり。そりゃあ不安でいっぱいになりますよね。

子供がどうすれば一人でおつかいいけるだろう?なんてプラス思考で考えることは難しいことです。

大人でも言っちゃいますよね。~できないって。例えば、上司から突然こんな指示を受けたとします。

「明日までに定価100円のタオルを1枚500円で100枚売ってこい!」

「できない」って言わない自信がありますか?

Aさん
1枚500円?あー無理無理。あほか。できるわけない。
Bさん
どうすれば達成できるだろうか?このタオルでどんな人に価値提供できるだろうか?真夏で灼熱太陽の下で汗だくで外仕事をしている人に、キンキンに凍ったタオルを持って行ってはどうだろうか?

どちらの方が売れると思いますか?

Aさんはマイナス思考で、Bさんはプラス思考ですね。

この2つのお話は、未体験のことを要求されている、という共通点があります。つまり、まだ体験したことがないことを要求されると、どうしていいかわからずマイナス思考になりがちだということです。

じゃあどうすればよいと思いますか?

マイナス思考になってしまう原因を理解すれば、プラス思考にもっていけます。

生物の防衛本能

まだ体験したことのない出来事に対して、できない、無理なんていう拒否反応ができるのは、実は生物として当然のことなのです。

経験したことがないことって何が起こるかわかりませんよね?つまり、「生命の危険があるかもしれない」と脳が判断します。

命を守ることを最優先事項とする脳は、リスクを回避しようとします。

つまり、脳のデータベースに情報がないと、安全かどうか判断ができませんので、このリスクを避けることで、命を守ろうとしているのです。

脳の最優先事項=生命を守ること

子供の立場にたってみると、ほぼ未体験のことばかり押し寄せてくる日常で「〜できない」ってなるのは、ごく自然なことだということがわかります。

でも未体験のことを避けてばかりだと、どうなるでしょう?

経験値が低いとテクニカルスキル、コミュニケーションスキル、コンセプチュアルスキル等、社会人として必要な価値が高まらず、豊かな暮らしは困難でしょう。

チャレンジ精神という言葉をよく聞きますが、この言葉がこれだけ定着して継続的に言われ続けている、ということは、新しいことにチャレンジできる人には価値があるってことです。

仕事のパフォーマンスも雲泥の差です。

冒頭に書いたタオルの件、プラス思考でチャレンジしたBさんの方が圧倒的にパフォーマンスが良いのは想像できますよね?

そんなこと言ったって、本能が拒絶するのだからどうしたらいいのよ!?

プラス思考に転換

脳のしくみを理解した上で、脳をプラス思考にしていく必要があります。

〜できない。ではなくて、どうやったらできるだろう?と考えるクセをつけるのです。

具体的には、マイナスな表現は一切しないことです。

Aさん
嫁(旦那)さんの機嫌が悪いから楽しくない。なぜ私ばっかりが我慢しなくちゃいけないのか。
Bさん
何で機嫌が悪いのだろう?育児(仕事)で疲れているのかな?話しやすい雰囲気つくってみようかな?何かできることないかな?

夫婦ともにBさんのように考えれば、夫婦にとって前向きに働く可能性が高いですよね?目の前の問題に対して文句ばっかり言っても何も解決しません。どうすればより良くなるだろうか?と考えるべきです。

このクセがついてくると、脳が自然と未体験の出来事にも前向きにプラス思考になると言われています。

まとめ

プラス思考であることは、仕事でも育児でも何をするにしても、人生を豊かにするために必要なスキルだと思います。子供にも小さいころからプラス思考になるクセをつけてあげたいですね!

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